評伝・エッセイ

2010年代

『ショパン―200年の肖像』

「ショパン―200年の肖像」展の公式図録です。展覧会はコロナ禍ということもあり独特な雰囲気でしたね。豪華な執筆陣、豊富なカラー図版と現在考えうる最高のショパン本って感じです。展覧会に行けなかった人も是非手に取って見てみてください。 書籍名:...
1940年代

フランツ・リスト『ショパン その生涯と藝術』

書籍名:ショパン その生涯と藝術著者:フランツ・リスト共訳者:龜山健吉、速水 冽序文:遠藤 宏、梶原 完出版社:宇野書店発刊日:S24/4/26価格:210圓頁数:224備考: フランツ・リストの本 フレデリック・ショパン──その情熱と悲哀...
2010年代

ワンダ・ホトムスカ『菩提樹と立ち葵の歌 ~ショパン 音の日記~』

書籍名:菩提樹と立ち葵の歌 ~ショパン 音の日記~シリーズ名:音楽家の伝記はじめに読む1冊著者名:ワンダ・ホトムスカ翻訳者:つかだみちこ絵:渡辺あきお出版社:ハンナ発刊日:2017/4/11価格:1,980円(税込)頁数:272ISBN 9...
2010年代

ギ・ド・プルタレス/高波秋『ショパン・望郷のピアニスト』

書籍名:ショパン・望郷のピアニスト著者名:ギ・ド・プルタレス訳者名:高波秋出版社:ジャン・ジャック書房発刊日:2010/12/01価格:1,600円+税頁数:285ISBN978-4-9980745-9-5備考:この原本を元に野村光一さんが...
2010年代

高樹のぶ子『ショパン奇蹟の一瞬』

「聴きながら読むジョルジュ・サンドとの愛」というサブタイ通り、マヨルカ、ノアン、パリとショパンとサンドが過ごした場所を著者自身が回って書かれてるエッセイです。解説は室田尚子さんが書かれてます。高樹のぶ子さんは「マイマイ新子」の作者。アルゲリ...
2010年代

平野啓一郎『ショパンを嗜む』

ショパン好きはショパンの人生についても詳しい(つまり本を読んでる)というのは面白い指摘ですね。『葬送』の創作ノートに基づいてショパンについて書かれています。図版や写真も充実していロケハンもしっかりされてたんだなという印象です。結果的に小説で...
2000年代

荒木昭太郎『ショパン 瑠璃色のまなざし』

荒木昭太郎さん書き下ろしの新刊です。フランス語版ショパン往復書簡集を中心に年代を追って生涯をたどる構成で、日本では未翻訳だった手紙も数多く収録されています。著者の豊富な人生経験から語られる数々のエピソードは共感できるところも多く、あたかもそ...
1940年代

フランツ・リスト『ショパンの藝術と生涯』(新太陽社)

書籍名:ショパンの藝術と生涯著者:フランツ・リスト訳者:蕗澤忠枝出版社:新太陽社発刊日:S18/8/1価格:1圓87錢頁数:292発行部数:2000部備考: フランツ・リストの本 フレデリック・ショパン──その情熱と悲哀 『ショパン その生...
2010年代

室田尚子 小田島久恵 山口眞子『クラ女のショパン』

書籍名:名曲案内 クラ女のショパン著者名:室田尚子 小田島久恵 山口眞子出版社:株式会社河出書房新社発刊日:2010/02/28価格:1,800円+税頁数:222ISBN978-4-309-27164-4備考 (function(b,c,f...
2000年代

石垣優『ショパンの肖像』

書籍名:ショパンの肖像著者名:石垣優出版社:東京図書出版会発刊日:2005/12/14価格:1,238円+税頁数:251ISBN4-901880-92-6備考 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffili...
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