研究本

2000年代

ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル/小坂裕子『ショパンの響き』

書籍名:ショパンの響き著者名:ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル監訳者:小坂裕子翻訳者:西久美子出版社:音楽之友社発刊日:2007/8/5価格:7,600円+税頁数:415ISBN978-4-276-14356-2備考(function(...
2010年代

岡部玲子『ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの?』

ショパンの曲を練習していて楽譜について悩みや疑問がない人っていないと思うんですが、この本はタイトル通り、どの版を選べばいいのかだけではなく、そもそもの違いは何なのか、何で違う版が存在するのかとか、ありとあらゆる疑問に対して丁寧に解説されてる...
1980年代

伊能美智子『ショパンが弾けた!?』

書籍名:ショパンが弾けた!?著者名:伊能美智子出版社:春秋社発刊日:1986/11/30価格:1,400円+税頁数:188ISBN4-393-93709-0備考:ピアノレッスンの手引き書です。様々な角度からアプローチされています。「おわりに...
2010年代

楽譜|ポーランド声楽曲選集 第1巻 ショパン歌曲集

ポーランド声楽曲選集の第1巻。実用的に使いやすい楽譜を目指して制作されたようで、歌詞にカタカナで読み仮名もついてます。その他、初版の写真、遺作に付けられたフォンタナの序文の日本語訳、原詩の作者の解説と充実した内容です。岩波の『ショパン全書簡...
2010年代

多田純一『日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽』

多田純一さん(@op23602002)による日本におけるショパン受容の歴史をまとめた本です。主にショパンの楽譜を中心に、演奏家・演奏会、出版物、レコードも取り上げて考察されています。特に楽譜の比較はエチュードの実例をあげながら詳細に書かれて...
2000年代

加藤一郎『ショパンのピアニスム その演奏美学をさぐる』

国立音楽大学助教授の加藤一郎さんの書かれたショパンの新しい研究本です。楽曲解説ではなくショパンの求めていた音楽(音)とは何かをショパンのピアノ・メトードの草稿を元に詳しく解析しています。各項目が細かく区切られ大変読み易くなっています。基本的...
2020年代

下田幸二『ショパン その正しい演奏法 ―楽曲の背景・解説と分析・演奏のポイント―』

Twitterでもおなじみ下田幸二さん(@kojiego)のショパン解説本。以前発売されてた2010年版に近年の研究で明らかになった情報などを加筆修正したもの。書籍名:ショパン その正しい演奏法 ―楽曲の背景・解説と分析・演奏のポイント―著...
2010年代

下田幸二『その演奏法 間違っていませんか? ショパン その正しい演奏法』

書籍名:その演奏法 間違っていませんか? ショパン その正しい演奏法 -楽曲の背景・解説と分析・演奏のポイント-著者名:下田幸二出版社:ヤマハミュージックメディア発刊日:2010/9/11価格:3,080円(税込)頁数:136ISBN 97...
2010年代

『フォーラム・ポーランド2009年会議録』

書籍名:フォーラム・ポーランド2009年会議録出版社:ふくろう出版発刊日:2010/10/1価格:1,540円(税込)頁数:138ISBN 978-4861864445備考ショパン フォーラム・ポーランド 2009年 会議録関口時正が翻訳し...
1980年代

ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル『弟子から見たショパン』

書籍名:弟子から見たショパン そのピアノ教育法と演奏美学著者名:ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル翻訳者:米谷治郎・中島弘二出版社:音楽之友社発刊日:1983/7/15価格:4,800円頁数:378+27ISBN4-276-13143-X...
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