2010年代に出版されたショパンの書籍一覧

2010年代

『ショパン―200年の肖像』

「ショパン―200年の肖像」展の公式図録です。展覧会はコロナ禍ということもあり独特な雰囲気でしたね。豪華な執筆陣、豊富なカラー図版と現在考えうる最高のショパン本って感じです。展覧会に行けなかった人も是非手に取って見てみてください。 書籍名:...
2010年代

『第16回ショパン国際ピアノコンクール』ショパン増刊

書籍名:ショパン増刊 第16回ショパン国際ピアノコンクール編集取材:ショパン編集部出版社:ショパン発刊日:2010/12/22価格:1,200円+税頁数:119雑誌14502-01備考:CD付き ショパン増刊 第16回ショパン国際ピアノコン...
2010年代

荒井照夫『切手絵巻ショパン物語』

「切手絵巻」というタイトルですが切手以外にもコインや絵葉書、紙幣などショパンが描かれた図版でショパンの生涯を辿ると言うユニークな構成の本です。意外にしっかり書かれてます。コレクター的には網羅性に欠けるので資料としては使い辛いですが、十分見応...
2010年代

『生誕200年 ショパンのすべて その生涯と作品』ONTOMO MOOK

書籍名:生誕200年 ショパンのすべて その生涯と作品シリーズ名:ONTOMO MOOK出版社:音楽之友社発刊日:2010/4/10価格:1,760円(税込)頁数:152ISBN 978-4276961951備考 ONTOMO MOOK 生...
2010年代

吉岡 榊「週刊 マンガ世界の偉人 ショパン」

画像だと分かりづらいですがかなり大判(楽譜と同じくらい)でガッツリ作画されてます。ポストカード付き。カッコいいショパンはウェルカムです。 書籍名:分冊百科 週刊 マンガ世界の偉人 ショパンシリーズ名:週刊 マンガ世界の偉人著者名:吉岡 榊出...
2010年代

ジム・サムスン/大久保賢『ショパン 孤高の創造者 人・作品・イメージ』

イギリスの高名なショパン研究家ジム・サムスンによるショパン論を邦訳した唯一の本です。いわゆる一般的な伝記と違い、ショパンの音楽スタイルがどのように変遷していったのか等の作品論も含めたかなり専門的な内容になるので(例えばエルスナーが使った教科...
2010年代

桃雪琴梨『僕のショパン2』

書籍名:僕のショパン2著者名:桃雪琴梨出版社:バンダイビジュアル発刊日:2012/03/10価格:600円+税頁数:243ISBN978-4-04-899244-2備考 僕のショパン(2) (エモーションコミックス) 桃雪琴梨の本 僕のショ...
2010年代

平野啓一郎『ショパンを嗜む』

ショパン好きはショパンの人生についても詳しい(つまり本を読んでる)というのは面白い指摘ですね。『葬送』の創作ノートに基づいてショパンについて書かれています。図版や写真も充実していロケハンもしっかりされてたんだなという印象です。結果的に小説で...
2010年代

『アイ・ラブ・ショパン ショパン・ファン・ブック』ヤマハムックシリーズ

書籍名:ヤマハムックシリーズ アイ・ラブ・ショパン ショパン・ファン・ブックシリーズ名:ヤマハムックシリーズ出版社:(株)ヤマハミュージックメディア発刊日:2010/10/27価格:1,800円+税頁数:82ISBN978-4-636-86...
2010年代

森村正直『ショパンの交友録』

以前キングジムが運営していたwookというサービスを利用して発行されていた電子書籍です。著者の森村さんは「ショパンと私」という素晴らしいHPを運営されてました。充実した人名辞典だったのですが今は見れなくなってます。残念 書籍名:ショパンの交...
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