1920年代に出版されたショパンの書籍一覧

1920年代

クレツエンスキー『シオパンの名曲』

書籍名:シオパンの名曲著者:クレツエンスキー訳者:馬場二郎出版社:大阪開成館発刊日:大正13/1/10価格:貳圓頁数:172備考:外箱付 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a...
1920年代

ジェームズ・ハネカー『ショパンの生涯』(十字屋楽器)

書籍名:ショパンの生涯著者:ジェームズ・ハネカー訳者:鈴木賢之進出版社:十字屋楽器店発刊日:大正13/10/7価格:二圓頁数:196備考:外箱付、第三版。基本的に内容は葡萄樹社版と同じでが、かなり訂正をいれたそうです。3つの新しい練習曲から...
1920年代

ジェームズ・ハネカー『ショパンの生涯』(葡萄樹社)

日本で出版されたショパンの伝記の記念すべき第一号です。二部構成の原作のうち、一部のみを翻訳、出版。ポーランドとパリに分けてショパンの生涯を追いながら、その人間像に迫るという内容です。日本での出版の経緯は十字屋版に詳しく書かれていますが、ゴド...
1920年代

増澤健美『ショパン全曲の批判的解説』

大変古いショパンの本です。伝記、作品解説といった内容です。興味深いのは参考文献と版の解説で、聞いたことのない版の名前も出てきます。3つの新しい練習曲からヘ短調の自筆譜のコピーが付録として付きます。 書籍名:ショパン全曲の批判的解説著者:増澤...
1920年代

馬場二郎『ショパンの日記 ニーツェの言葉(ワーグネルを想ふ)』

書籍名:ショパンの日記 ニーツェの言葉(ワーグネルを想ふ)著者:馬場二郎出版社:クララ社発刊日:大正13/9/19価格:壹圓拾錢頁数:55+52備考:馬場二郎さんは他にシューマンの歌曲集『詩人の恋』も出されています。 馬場二郎が翻訳した本 ...
1920年代

カラソフスキー『ショパンの生涯と手紙』

書籍名:ショパンの生涯と手紙著者名:カラソフスキー翻訳者:柿沼太郎出版社:新生社発刊日:大正12年/07/04価格:参圓五拾銭円頁数:445+8備考: (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateO...
1920年代

ジェームズ・ハネカー『ショパンの藝術』

書籍名:ショパンの藝術 全作品解説著者:ジェームズ・ハネカー訳者:鈴木賢之進出版社:十字屋楽器店発刊日:大正13/7/10価格:三圓頁数:362備考:「ショパンの生涯」の姉妹巻で、作品解説の本です。巻末にはレコード目録がつきます。外箱付き。...
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