2010年代

多田純一『日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽』

多田純一さん(@op23602002)による日本におけるショパン受容の歴史をまとめた本です。主にショパンの楽譜を中心に、演奏家・演奏会、出版物、レコードも取り上げて考察されています。特に楽譜の比較はエチュードの実例をあげながら詳細に書かれて...
1980年代

ジョン・ピートリー・ダン『ショパンの装飾音』(1980)

書籍名:ショパンの装飾音著者名:ジョン・ピートリー・ダン翻訳者:高橋隆二出版社:音楽之友社発刊日:S55/5/20価格:1,200円頁数:1081073-130300-0777備考 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mo...
ショパンの洋書

Jim Samson, The music of CHOPIN

書籍名:The music of CHOPIN著者名:Jim Samson出版社:Routledge & Kegan Paul出版地:London発刊日:1985ISBN 0 7100 9688 7備考: (function(b,c,f,g...
楽譜棚

楽譜|PRÉLUDES Op.28,Op.45 No.7532

出版社:EDITION PETERSシリーズ名:Urtext楽譜名:THE COMPLETE CHOPIN A New Critical Edition PRÉLUDES Op.28,Op.45番号:No.7532校訂:Jean-Jacqu...
CDラック

ショパン 世界の名曲 13 ー レコードI/中央公論社

シリーズ名:中央公論社・世界の名曲 13 ー レコードIタイトル:ショパン解説:佐藤允彦発行所:発行年:価格:備考: 解説1頁音源:PHILIPSピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21クララ・ハスキル(ピアノ) イーゴリ・マルケヴィッチ指揮...
2000年代

荒木昭太郎『ショパン 瑠璃色のまなざし』

荒木昭太郎さん書き下ろしの新刊です。フランス語版ショパン往復書簡集を中心に年代を追って生涯をたどる構成で、日本では未翻訳だった手紙も数多く収録されています。著者の豊富な人生経験から語られる数々のエピソードは共感できるところも多く、あたかもそ...
ショパン関係者の本

坂本千代「ジョルジュ・サンド ふたつの恋」『ユリイカ』第17巻第10号通巻二二七号

雑誌名:ユリイカ 詩と批評特集名:25人の恋人達記事名:ジョルジュ・サンド ふたつの恋執筆者:坂本千代出版社:青土社発刊日:1985/10/1価格:980円頁数:286雑誌68932-03備考: (function(b,c,f,g,a,d,...
ショパン関係者の本

西武美術館『ジョルジュ・サンド展』

書籍名:ジョルジュ・サンド展 ー愛と真実を追い求めたロマン派を代表する女流作家ー主催:西武美術館企画:池田孝江編集:西武美術館制作:フレックス発行:西武美術館発刊日:1989頁数:65備考:図録1989年9月8日(金)ー9月20日(水) ス...
CDラック

CDラック|周辺の音楽 「Roberto il diavolo」Giacomo Meyerbeer(1791-1864)

ジャコモ・マイヤベーアの「悪魔のロベール」です。怪奇小説オペラという変わったジャンルで、当時はかなり評判が良かったらしいですが、これも現在はあまり観る機会がありません。ショパンはこのオペラについて1831年12月12日付けのティテュス宛ての...
2000年代

中野真帆子/王龍蒙『ショパンを廻るパリ散歩』

パリのショパンの住まいを中心に年代順に追って写真とエピソードで巡るというユニークなコンセプトの本です。当時の音楽事情やサロンの雰囲気、パリにおけるポーランド人社会の成り立ちなど読み応えのある内容です。サンドのノアンの館も含まれています。ショ...
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