多田純一『日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽』
2010年代
2021.11.30
多田純一さん(@op23602002)による日本におけるショパン受容の歴史をまとめた本です。主にショパンの楽譜を中心に、演奏家・演奏会、出版物、レコードも取り上げて考察されています。特に楽譜の比較はエチュードの実例をあげながら詳細に書かれてるのでショパン愛好家だけでなく音楽学習者も読んでおいた方がいいでしょう。
書籍名:日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽
著者名:多田純一
出版社:アルテスパブリッシング
発刊日:2014/3/24
価格:4,290円(税込)
頁数:432
ISBN 978-4903951829
日本人とショパン──洋楽導入期のピアノ音楽
※本の仕様や価格は当時のものです。最新情報は購入サイト等でご確認ください。(ショパンの本棚管理人)

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多田純一『日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽』